「心地いい」「いつでも通える」をコンセプトに安心感のあるWEBサイトを。東京ココセランクリニック様WEBサイト制作事例

ご依頼主である篠﨑智公先生は、形成外科医として活躍されるかたわら、早稲田大学ビジネススクールで経営学を学びながらMBA取得を目指し、家業の経営にも参加されている、経営者としての視点を持つドクターです。WEBサイトに込めた想いや当社への評価をお伺いしました。

早めに小さな失敗をくり返して、大きな成功につなげたい

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• ー　開業を決意されたきっかけについてお聞かせください。

  自分が形成外科医としてやっていく中で、美容の領域はスタートから興味があってやりたいなと思っていました。早稲田大学ビジネススクールで学んでいることもあり、まずはやってみようと。
  早くスタートして小さな失敗をくり返すことで、大きな成功につなげたいと思い、このタイミングでの開業を決意しました。

ー　どのようなクリニックにしたいと思っていますか？

通常の大手クリニックとは違う、患者さん一人ひとり、顧客一人ひとりが長く通っていただけるクリニックにしたいと思っています。
クリニックのファンを増やしていって、その人達が心地よいと感じて、またここに通ってくれる空間を作っていければと思いました。

ー　開業時の課題には、どんなものがありましたか？

ブランドとしては新しいクリニックですし、知名度も全くないので、自分が引っ張ってこれる顧客は全くいないなかでのスタートでした。開業の準備を進めていくなかで、多少は見えてきた部分がありますが、収支の予測もしづらい中でどうしたらいいのか、というのは課題としてあります。

ー　弊社を選ばれた理由を教えてください。

正直に申し上げると、信頼している開業支援チームの担当者からおすすめされたからです（笑）。信頼のおける人に紹介していただいたのが一番かなと。

LPページに込めたこだわりで、離脱率を下げる

• ー　どのようなWEBサイトにしたいと思われていましたか？

  もともとコンテンツを重視したホームページを作りたいな、という思いがありました。あとは単純に、顧客がWEBサイトに来てぱっと雰囲気が伝わること、このクリニックだったらいいかも、と思われたいということでしょうか。

  ー　制作する上で、ご苦労された点はありますか？

  自分が思った以上に工数が多かったことと、もともと自分のなかで確立したイメージがあったわけではなかったので、それを具体化するのが大変でした。
  まだ理想の最終形態にはなっていないため、これからも作りこんでいかなくちゃいけないかなとは思っています。最終的には、クリニックで（治療の）説明をしなくても、サイトのページを読んでいただけたら納得していただけるという形を目指しています。
  制作時には、御社の対応がすごくスピーディだったので、そこはものすごくよかったです。

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ー　“すごくこだわった”ところはありますか？

全体の雰囲気とLP（医療脱毛ページ）ですね。特にLPでは、離脱率を下げたいという思いがあり、こちらのコンセプトやビジョンが、伝わるようになっています。
あとは、新進気鋭とまでいかないのですが、他でも見たことがあるデザインというのは避けたかったので、他のサイトに似すぎないところは良かったです。

顧客の反応をみながら、今後も検証を進めていきたい

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• ー　完成したWEBサイトはいかがでしょうか？

  私の周囲の評判は良いですね。
  見込み顧客が見たときにどう思うかは正直わからないですが、思った以上にWEBサイトから予約が入っています。
  説明や予約機能など、顧客とのオンライントゥーオフライン（O2O=消費者の購買活動を促進すること）は、結構できているかなと思います。

  ー　弊社で良かった点などをお聞かせください。

  WEBサイトのデザインには満足していますが、自分の満足が顧客の満足につながるかどうかはわからないので、そこは不透明です。
  こちらサイドの話ですが、時間がない中で開院が決まったので、検索に引っかかる・サイト表示の順位を上げるために、ある程度前からWEBサイトを制作しておけばよかった、というのは正直あります。
  今後はWEBサイトを検証しながら、顧客分析などに力を入れていきたいですね。