再生医療の魅力を高級感・見やすさ・導線の良さで伝えるWEBサイトを。銀座美容メディカルクリニック様WEBサイト制作事例

ご依頼主である伊勢呂哲也先生は、消化器内科・泌尿器科などの保険診療のクリニックを関東に3院展開する医療法人の理事長です。
クリニックが提供する治療の症状や詳細な治療方法などの記事をブログに数多く投稿し、集患する戦略で成功されています。今回新たに開設するWEBサイトに込めた想いや当社への評価をお伺いしました。

経営の新たな軸を獲得するために、美容医療に進出

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• ー　開業を決意されたきっかけについてお聞かせください。

  現時点で美容・自費診療の世界にいかなくては、法人として生き残れないと感じたからです。
  日本の保険診療で支払われる診療報酬は、もう何年も変わっていません。皆さんのお給料や物価が徐々に上昇するなかで、僕が医師やナースさんに支払う給料も上げられない。自由診療だと物価に合わせて調整ができるため、良いのではないかと思いました。

  高校生の時にアメリカ留学をしたのですが、そこで「何でもやってみよう」「やってみないと分からない」というチャレンジ精神を学びました。
  日本の社会情勢がこころもとない今、そういった軸を持っていないといけないと思い、30代の今チャレンジしました。

ー　なぜ再生医療を提供しようと思われたのですか？

とある食事会で関根先生（銀座メディカル美容クリニックの現院長）にお目にかかった際に、すごく肌がきれいだったので何の治療をされているか尋ねると、再生医療をされていると。実際に先生のもとでPRPとACRS治療を受けてみて、自分の組織を使った治療はすごくいいと感じました。

いま美容整形はだいぶ抵抗がなくなってきていますが、再生医療はさらに抵抗なく受け入れられるのではないかと思います。
開院しても患者さんがすぐに大勢来るわけではないので、僕も再生医療の勉強しつつ、関根先生と一緒にクリニックができたらいいなと思っています。

ー　開業時の課題には、どんなものがありましたか？

この業界を全然知らない事ですね。
僕はやっぱりホームページが大事だと思っています。
保険診療であれば、これくらいのクオリティだと患者さんが来る、というのは分かります。たとえば広告を打つにしても、LPのクオリティもホームページのトップページでいいみたいな。

美容クリニックは群雄割拠のなかで、皆さんめちゃくちゃ頑張っていらっしゃる。ここで何とか生き残るためには、どれくらいのレベルで作り上げたらいいか、最初は分からなかったですね。
この悩みでずっと苦労するんだろうなとは思っていて、今も英語のページを用意してみたり、文字を大きくしてみたり、コンバージョンを見ながら少しずつ反応率上げる工夫を続けています。

ー　弊社を選ばれた理由を教えてください。

株式会社エスエス・エフの社長さんとお会いして誠実な印象を受けたのと、知り合いの美容外科医から良いと聞いたのでお願いしました。

見やすく迷わない構造と高級感のあるサイトを希望

• ー　どのようなWEBサイトにしたいと思われていましたか？

  高級感があり、見やすく、患者さんが迷わないサイトにしたいなと思っていました。
  そこはしっかり作っていただけたので、これからも良い方向に変えていきたいと思っています。

  ー　制作する上で、ご苦労された点はありますか？

  どこまで突き詰めるか・どこが合格点かわからなかったですね。
  保険診療は2000字程度の記事を作って、ある程度ブログにアップすると表示順があがるのですが、美容は違うと思っています。
  この苦労はずっと続くのかなと思います。

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ー　“すごくこだわった”ところはありますか？

見やすさと高級感、記事がしっかりと伝わることですね。
たとえば中学生でも分かるように、「遠心分離」と言う言葉も「液体をぐるぐる回して分離させて」と表現した方がいいですし、できる範囲でこれからもように改善していきたいと思っています。

サイトの反応率を高めるために、チャレンジは続く

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• ー　弊社で良かった点などをお聞かせください。

  一度、オンライン会議をしたときに長時間お話しして、非常に誠実な会社なんだなと思いました。
  これだけしっかりやってくれているのだから、ちゃんとしたサイトを作ってくれたのだろうなと思います。

  ー　完成したWEBサイトはいかがでしょうか？

  周囲の評判は良く、総合的に大満足しています。
  Googleオプティマイズを使っているのですが、ここからは僕の仕事かなと。
  これからも自分で反応率を改善していきたいと思っています。